名島店のブログ

銘茶園の埋蔵金 その②

 

すりガラスに白い流れが吹きこまれ、それがやわらかく内側で渦を巻き、茶碗の外側には赤い金魚が水草とともにたゆたう様が描かれた、とても涼しげな抹茶碗

 

実はこれ、先日のお猿の香合に引き続き埋蔵金第2弾です。

 

 

この抹茶碗も、空き箱をあつめた別の段ボールの中にひとつだけ入っていたのですが、古いものではないですね。

ネットで検索するといろんなお茶屋さんがこの作家の方の作品を扱っています。ガラスの抹茶碗をおもに作ってらっしゃるようです。

朝顔・花火・やなぎ・めだか・・・どれも日本に古くからある素材をモチーフに、かつスタイルはガラスで斬新と意表をつかれますが、この抹茶碗を両手でつつむと手作りのやさしいカーブ、すりガラスの手ざわり、ぽてっとした重みがすっと心になじみます。

 

ショーケースに入れてながめていると、風鈴の音や、ゆっくりと団扇をうごかしている静かな夏の昼下がりが頭に浮かんできます。それはまだエアコンが無かった頃の懐かしい風景です。

 

夏の間、ずっとショーケースに飾っていたいな・・・

 

でも、お店についてしまってもいけないし・・・

 

ちょっとジレンマです。

 

 

 

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